対象はスマートフォン「ギャラクシーS 4G」「ドロイド・チャージ」など。
陪審員は評決でサムスン製品の28機種がアップルの特許を侵害したと判断したが、アップルはこのうち最新の機種について仮処分を申請したものとみられる。
ただ、最新機種の「ギャラクシーS3」「ギャラクシーノート2」は除外されており、仮処分が決定してもサムスンの売り上げに大きな打撃とならないと予想される。
訴訟を担当するルーシー・コー判事はアップルの申請について、来月20日の審理開催を決定した。
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