【東京聯合ニュース】日本経済新聞社がまとめた2012年上半期(1~6月)の日経MJヒット商品番付で、サムスン電子のスマートフォン(多機能携帯電話)「ギャラクシーノート」と、NHNの無料通話アプリケーション「LINE(ライン)」が共に3位に該当する関脇に選ばれた。
 日経MJはギャラクシーノートのヒット要因について、5.3インチの大画面にタッチペンで簡単に入力できる点を挙げた。LINEについては、日本での利用者1700万人を含め、全世界で4000万人以上の利用者がいる点について、「世界的に利用されている日本のアプリケーション」だと評価した。LINEはNHN系列社のNHN Japanが開発し全世界に普及した。
 横綱は世界で最も高い電波塔の東京スカイツリーだった。
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