金滉植(キム・ファンシク)首相が主管する同訓練は22日に京畿道抱川市の訓練場で行われる。訓練には砲兵旅団など陸軍の14の部隊と、航空作戦司令部の六つの部隊、空軍の16の編隊、米軍ヘリコプター「アパッチ」部隊など計38の部隊、約2000人の兵士が参加する。
「空の指揮所」と呼ばれる空中早期警報統制機(ピースアイ)と、国内の技術で開発し電力化した軽攻撃機T/A50が初めて使用される。陸軍の新型対砲兵レーダーと軍衛星通信体系、遠隔射撃が可能なK4無人機関銃なども初めて公開される。
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