世界保健機関(WHO)が東南アジア地域事務所の会員10カ国を対象に調査した結果、ここ30日間でアルコールを摂取したと回答した割合は北朝鮮が最も高く、ネパール(40%)、ブータン(35%)が続いた。
1日当たりの喫煙率はインドネシアが54%で最も高く、北朝鮮が続いた。
WHOは調査対象の10カ国で毎年35万人がアルコール摂取過多で死亡しているほか、女性より男性のアルコール摂取率が高いと指摘した。
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