韓国最大港湾の釜山港のコンテナ取扱量は前年比13.7%増の1615万TEUになり、世界の港湾で6番目に1500万TEUを超えた。釜山港に拠点を置く世界的な船舶会社が増えたのに加え、気象悪化で北中国行きの貨物が釜山港に集まったためとみられる。韓国のコンテナ貨物取扱量に占める釜山港の割合は74.9%となった。
光陽港は前年比1.1%減の206万TEU、仁川港は同4.2%増の198万TEUだった。
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