【ワシントン聯合ニュース】米国のキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が来月3~7日に中国、韓国、日本を歴訪する。米国務省が29日(日本時間30日)に発表した。
 キャンベル次官補の訪問は北朝鮮の金総書記死去以降、初めての米高官の東アジア訪問となる。金総書記死去後の北朝鮮の動向を検証し、3回目となる米朝高官協議の開催、6カ国協議再開問題をはじめ、今後の北朝鮮政策を調整する予定。
 3日に中国、4日に韓国、6日に日本を訪問する。

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