【ソウル聯合ニュース】韓国公正取引委員会の金東洙(キム・ドンス)委員長と竹島一彦公取委委員長は31日、東京で韓日競争当局意見交換を行い、不公正な下請け契約慣行の改善策など、両国の共通課題や協力強化について意見を交換した。
 両委員長は、両国の主要な競争法の執行事例、企業結合や下請け政策改善の現状などについて協議し、法執行の際に協力を強化していくことで意見が一致した。

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