昨年2月に日本で発売された「CR―Z」は、発売から1か月で契約台数1万台を突破し、2010年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
「CR―Z」はスポーティーなデザインで、排気量1.5リットルのi―VTECエンジンと、ホンダの独創的なハイブリッドシステムIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を採用。力強い走りと1リットル当たり20.6キロメートルの低燃費を実現した。
3モードドライビングシステムを搭載し、運転スタイルや多様な走行環境に合わせた走行モードを選択できる。
韓国で発売されるのはレッド、シルバー、ブラック、ホワイトの4色。販売価格は未定。
予約をした先着20人に、来月開催されるフォーミュラワン(F1)韓国グランプリ決勝戦のチケットが贈られる。
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