また、最も憧れていたチームに入団したことが信じられないと感想を伝えた。朴は高麗大学在学中にKリーグのFCソウルに加入して活躍。2008年からフランスのASモナコでプレーしていた。プレミアムリーグでプレーするのは韓国人で9人目。
イングランドリーグはプレーが激しいと言われるが、フランスも激しいため、ある程度慣れていると説明。技術的な部分で集中すれば、適応できると自評した。韓国代表の主将でもあるが、韓国にもアーセナルファンが多いため、今まで以上に頑張りたいと抱負を語った。
アーセン・ベンゲル監督に対しては、「世界的な名将。アーセナルを世界最高のチームにした世界最高の指導者」と絶賛した。
最後に「欧州でプレーする最後のチームはアーセナルだと考えて挑戦する。情熱を持ってできるだけ多くのことを見せたい」と誓った。
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