【ソウル聯合ニュース】韓国の与野党議員21人で構成された国会アジア文化・経済フォーラムは29日に声明を発表し、日本の自民党議員の鬱陵島訪問計画について「不純な意図がある訪問計画を即刻撤回すべきだ」と促した。
 独島と鬱陵島は韓国の主権が絶対的に及ぶ、誰も否定できない明確な韓国の領土だとした上で、日本議員の鬱陵島訪問計画は韓国の主権を侵害し、独島を紛争地域化するという計算された悪意的な意図があると批判した。

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