会議には、韓国とパプアニューギニア、フィジー、トンガ、ソロモン諸島、サモア、バヌアツ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、ナウル、ツバル、パラオ、クック諸島、ニュージーランド自治領ニウエ、キリバスが参加。外交通商部の金星煥(キム・ソンファン)長官と各国・地域代表は2国・多国間開発協力、気候変動問題などについて協議する。
金長官は開会のあいさつで「アジア太平洋地域の時代とされる21世紀に入り、域内協力の重要性は高まった。韓国と太平洋島しょ地域間の協力を拡大させるべきだ」と述べた。
一方、韓国政府は同日午後に、クック諸島、マーシャル諸島、バヌアツと租税情報交換協定を締結する。
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