今回の訓練は、侵透・局地挑発対応訓練、部隊移動、戦術集結地の防護訓練などが行われる。韓米航空部隊の大隊クラス合同訓練としては初めて実施されるもの。忠清北道・忠州一帯で9日に始まっており、14日までの実施となる。韓国陸軍航空作戦司令部の航空大隊、米第2戦闘航空旅団の航空大隊約570人のほか、強襲用ヘリUH-60、攻撃ヘリAH-1Sコブラ40機余りが動員される。
また合同任務会見、出動準備、ヘリの離陸も公開する予定だ。
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