【ソウル20日聯合ニュース】ハンファ建設は20日、サウジアラビアのマラフィク社が発注した10億5000万ドル(約868億9700万円)相当の発電・淡水化プラント工事を受注したと明らかにした。
 ハンファは、サウジアラビア西部の都市ヤンブーに23万キロワット級スチームタービン発電機3基、890トン級ボイラー3基などの発電設備と淡水化設備(日量6万トン)を設置する。設計、調達、施工を一括して請け負うEPC方式で進め、2014年完工の予定。

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