同社は今回のモーターショーで、「シボレー、昨日今日そして明日」を展示コンセプトに3000平方メートル規模のパビリオンを設置し、「Miray」をはじめ17車種を出品する。
「Miray」でシボレーブランドの未来デザインビジョンとエコカーのモデルを提示するほか、高級スポーツカー「コルベット」韓国初公開し、ブランドイメージを固める考え。世界初の電気自動車(EV)「ボルト」の量産モデルも韓国で初公開する。
このほか、1956年型「ベルエアー」、1960年型「コルベット」、「クルーズ」EV、「クルーズ」ハッチバック、省燃費技術eAssist搭載「アルフェオン」、次世代スポーツ・ユーティリティー・ビークル(SUV)「キャプティバ」、先ごろ発売した「オーランド」「アベオ」「カマロ」など、シボレーの過去、現在、未来を代表するさまざまな車種を披露する。
韓国GMは、モーターショーのプレスデー、今月31日午前に行うプレスカンファレンスのもようを、インターネットサイトとアップルの高機能携帯電話(スマートフォン)「iPhone」アプリで生中継する。
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