同社はこの日からテレビのフレーム部分にブルーカラーの半透明素材で製作したシネマ3Dスマートテレビを新たに発売し、来月からは普及型シネマ3Dテレビも披露する方針だ。
LGは独自開発したフィルムパターン偏光眼鏡方式(FPR)3Dパネルを採用したシネマ3Dテレビで、攻撃的なマーケティングを展開してきた。同社によると、FPR方式はシャッター眼鏡方式と異なり、フリッカー(ちらつき)や画像のブレがなく、重さや価格などすべての面で優れていると主張してきた。
同社は、顧客の健康を考えるシネマ3Dスマートテレビモデルの開発を続け、韓国テレビ市場の主導権を強化し、3Dテレビ市場の流れを変えると強調した。
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