総会ではフィルムパターン偏光眼鏡方式(FPR)の3D(3次元)テレビなど独自技術および製品力を世界一にするという目標を掲げた。
またモニターと高機能携帯電話(スマートフォン)分野では、自社が誇る広視野角のIPS技術を採用した製品の比率を高めるため、積極的なマーケティングを展開するとした。
有機ELについては大画面テレビの量産技術を確保するとともに、装備および材料納入業者との関係を強化。これを通じ2013年に本格的な販売を予定している有機ELテレビ専用パネルで市場をリードすることを掲げた。
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