【釜山8日聯合ニュース】釜山鎮警察署は8日、在来市場などで日本人観光客などを対象に無許可で外貨両替業務を行った容疑(外国為替取引法違反)で、60代の女2人を在宅のまま立件した。
 警察によると、2人は7日午後3時20分ごろ、釜山市釜山鎮区の西面市場で20代の日本人女性2人から2万円を受け取り、27万ウォンを渡した容疑がもたれている。また、別の場所ではウクライナ国籍の船員に100ドル(約8250円)の両替を行ったとされる。

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