国会本会議、与野党が対北朝鮮政策などで攻防

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国会本会議、与野党が対北朝鮮政策などで攻防
 【ソウル25日聯合ニュース】国会で25日、金滉植(キム・ファンシク)首相をはじめ閣僚らが出席するなか外交・統一・国防分野の国会質問が行われた。与野党は政府の対北朝鮮政策や北朝鮮の挑発可能性、訪韓したインドネシア大統領の特使団が宿泊していたホテルで起きた客室侵入事件などで攻防を展開した。

 野党側は現政権の強硬な対北朝鮮政策を批判し、全面的な方針転換を促した。最大野党民主党の張世煥(チャン・セファン)議員は、「李明博(イ・ミョンバク)政権は南北の緊張をエスカレートさせ、国民に戦争の恐怖をかきたてている」と非難。同党の李洛淵(イ・ナクヨン)議員は「政府が圧迫を続ければ、北朝鮮が崩壊するのか。北朝鮮の核保有が既定事実になるだけ」だと指摘し、北朝鮮との対話を求めた。

 与党ハンナラ党の金忠環(キム・チュンファン)議員も、北朝鮮の対話要求に消極的に対応した政府姿勢を指摘し、南北首脳会談の開催を求めた。

 ハンナラ党の一部議員らは、朝鮮半島情勢の変化、北朝鮮の挑発や内部有事の際に備え、条件付きの核保有を提案した。元裕哲(ウォン・ユチョル)議員は、韓国内で条件付きの核保有論が公論化されれば、中国とロシアが北朝鮮核問題の解決に積極的に乗り出すよう圧力をかける効果が期待されると述べた。鄭夢準(チョン・モンジュン)前代表も、「米国の核の傘だけでは北朝鮮の核を廃棄させることはできない。(米国の)戦術核兵器の再導入を検討する必要がある」と主張した。

 一方、インドネシア特使団の宿泊するホテルの客室侵入事件に国家情報院がかかわっていたとの疑惑に関し、ハンナラ党の朴柱宣(パク・ジュソン)議員は「国益のためだったと弁明するかもしれないが、結果として深刻な国益損害となった」と批判した。

 インドネシア特使団は15〜17日に来韓し、ソウル市内のホテルに宿泊していた。16日午前にに男2人、女1人が侵入し、室内にあったノート型パソコンを操作していたところ、忘れ物を取りに戻ってきた特使団員と鉢合わせになった。あわてた3人はパソコン2台のうち1台を持ちいったん部屋を出たが、特使団員の抗議を受けたホテル従業員に見つかった。警察は、武器輸出入交渉などに関する情報を集めるため3人が侵入した可能性を排除せずに捜査を行っている。

2011年2月25日18時3分配信 (C)WoW!Korea

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