社員らとともに「シボレー」導入の記念イベントを行うアカモン社長(中央)=(聯合ニュース)
社員らとともに「シボレー」導入の記念イベントを行うアカモン社長(中央)=(聯合ニュース)
【ソウル25日聯合ニュース】GM大宇のアカモン社長が先週から、全国の同社工場を訪れ、社名変更や販売ブランド名「シボレー」の導入に関する社員向け経営説明会を行っている。同社が25日、明らかにした。
 アカモン社長は説明会で、「シボレー」ブランドの成功的な韓国市場導入とシェア拡大、社員重視と能力開発など5つの経営課題を提示した。また、世界4大自動車ブランドの「シボレー」導入を控え、完璧な新車品質確保にベストを尽くしてほしいと呼びかけた。20日にはインターネットを通じ、社名変更などに関する社員からの質疑に対して直接応答したという。

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