KOTRAが25日に明らかにしたところによると、商談会は、三菱自動車が輸入を希望する部品の見本を展示し、韓国企業と商談を行う逆見本市形式で開かれる。電気自動車部品41個、一般自動車部品55個を展示する予定だ。
この商談会は、KOTRAが9月に三菱自動車を訪問し開催した自動車部品展示商談会で、韓国製部品の品質と価格競争力を確認した三菱側の経営陣の指示により、開催が決まったという。
KOTRAの鄭ヒョク(チョン・ヒョク)日本事業団長は「三菱自動車は、商談の成果が良ければ韓国に独自の調達拠点設立を進めると承知している」と述べた。
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