統一部関係者は、離散家族再会に関係する施設・設備の状態は全般的に良好だが、点検が必要だと説明した。37人は再会行事期間中に運営される現地食堂などの点検に当たるという。
また、20日も40人余りを金剛山地域に派遣する計画で、今後、行事準備のため計200人ほどが訪朝する見通しだとしている。
これに先立ち、南北経済協力事業を手がける現代峨山と協力業者の関係者36人が13日に金剛山を訪問している。27人は韓国に戻ったが、残る9人は再会行事が終わるまで現地に滞在する予定だ。
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