【ソウル23日聯合ニュース】中央災難(災害)安全対策本部は23日、21日に首都圏と中部地方を襲った豪雨により、江原道で釣り客2人が行方不明になり、首都圏中心に住宅1万4000戸が浸水被害に遭ったと明らかにした。ソウルではマンションの壁が崩れ、住民1人がけがをした。
 21日のソウル地域の降水量は259.5ミリで、9月下旬の降水量としては気象観測が始まった1908年以来、102年ぶり最大となった。
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