【ソウル22日聯合ニュース】サッカーのU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は21日(韓国時間22日)、トリニダード・トバゴで準決勝を行い、韓国が2-1でスペインを下し、決勝に進出した。
 韓国は先制点を奪われたが、前半25分にヨ・ミンジ(咸安大山高)のゴールで同点に追いつき、同39分にはチュ・スジン(現代情報科学高)が逆転ゴールを決めた。
 韓国が国際サッカー連盟(FIFA)主催大会で決勝に進出したのは初めて。25日(韓国時間26日)に行われる決勝では、北朝鮮対日本戦の勝者と、初優勝を懸けて対戦する。

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