【ソウル15日聯合ニュース】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は15日、準々決勝第1戦が行われた。
 城南一和は城南で行われた水原三星ブルーウィングスとの対戦で、ラドンチッチが2ゴールを決めるなど4-1で快勝、準決勝進出に大きく近づいた。22日に水原とアウェーで第2戦を行う。
 一方、昨年のKリーグ(韓国プロリーグ)チャンピオンの全北現代モータースはアルシャバブ(サウジアラビア)とのホーム試合で、後半に2ゴールを許し0-2で敗れた。22日にサウジアラビアで行われる第2戦で、アルシャバブを大差で破らねば準決勝に進出できないという苦しい立場に追い込まれた。
 ACLの決勝は11月13日、東京の国立競技場で行われる。

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