【ソウル15日聯合ニュース】15日のソウル株式市場で、総合株価指数(KOSPI)は前日比8.63ポイント(0.48%)上昇の1823.88で取引を終了。終値で年初来高値を再び更新した。
 米国で前日に小売販売や企業在庫などの経済指標が好調をみせたことから、同日のKOSPIも取引開始から上昇基調だった。後場ではファンド買戻によるとみられる投資信託会社の売り攻勢などから騰落を繰り返したが、取引終了間際に外国人投資家が900億ウォン台を買い越し、指数を1820の大台に乗せた。
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