聯合ニュースは、韓国語のほか英語、中国語、日本語、アラビア語、フランス語、スペイン語の6カ国語でニュースを配信、国際的な通信社としての地位を固めている。
また、20カ国・地域のメディアのうち、AP、AFPをはじめ、日本の共同通信、中国の新華社、ロシアのイタル・タス通信、ドイツdpa通信と公営ドイチェ・ベレテレビ、オーストラリアのAAP通信、インドのPTI、トルコのアナドル通信、インドネシア国営アンタラ通信、アルゼンチンの国営通信TELAMの11カ国・12社とすでに動画をやり取りしている。また、メキシコ、イタリア、ブラジル、カナダなど6カ国・8社との交流も推進している。20カ国・地域に属さないベトナム、モンゴルなどとも動画交流原則に合意した。
聯合ニュース関係者は、アジアで初めて韓国で開かれる金融サミットは韓国の経済発展や今の国際的ポジションを全世界にアピールする絶好のチャンスだとし、韓国の国家ブランド向上に最善を尽くしたいと話している。
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