まず28日に東京港埠頭株式会社を訪問し、海上輸送と航空輸送を結合した日本発複合輸送の活性化に向けた業務協議を行う。
翌29日は神戸市を訪れ、仁川~神戸間の航路活性化に向けソウルで来月開催されるセミナーの準備を話し合う。また、韓国船会社の日本駐在員らから、日本の物流動向や問題点などについて話を聞く予定だ。
ことしは仁川と日本を結ぶ定期コンテナ航路が新たに2航路開設。仁川~日本間のコンテナ貨物取扱量は先月末現在2万4546TEU(20フィート標準コンテナ換算)と、昨年6月に比べ45%増加した。
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