<インタビュー>韓国公演控え訪韓した指揮者・川瀬賢太郎

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<インタビュー>韓国公演控え訪韓した指揮者・川瀬賢太郎
【ソウル27日聯合ニュース】日本の人気ドラマ「のだめカンタービレ」で玉木宏が演じる主人公の天才指揮者・千秋真一は、オーケストラの前で情熱的ながらも節度ある指揮を披露する。画面には映らないが、そんな千秋の向こうには、まるで鏡の中の千秋のように指揮をする人物がいた。



 「大学4年生のとき、先生の推薦で2か月半、玉木さんに指揮法を教えました。紛らわしくならないよう、わたしは右手で左手の指揮を、左手で右手の指揮をしたので、大変なこともありましたが、とても面白い経験でした」。



 ソウル・貞洞劇場で先ごろインタビューに応じた日本の若手指揮者・川瀬賢太郎氏は、そんな撮影エピソードを紹介しながら、ドラマの指揮顧問を務め、さらに成長できたと語った。



 川瀬氏はソウル・芸術の殿堂で来月15日、日本室内オーケストラの紀尾井シンフォニエッタ東京と韓国公演を行う。これに先立ち、先ごろ韓国を訪れた。



 川瀬氏は幼稚園の時から指揮者になりたかった。幼稚園の卒業文集にも将来の夢を指揮者と書いたほどで、ピアノとクラリネットを習ったが、それもすべて指揮者になるためだった。高校1年から本格的に指揮を学び、留学経験はないが、東京音楽大学在学中、2006年第14回東京国際音楽コンクールの指揮部門で1位なしの2位を受賞した。



 その後、指揮者のレナード・バーンスタインが創立した太平洋地域の音楽フェスティバル「パシフィック・ミュージック・フェスティバル」でアシスタント・コンダクターを務めるなど、大小の演奏団体でタクトを振り、日本では次世代指揮者として注目を浴びている。



 35歳のヤニック・ネゼ=セガンがフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督に指名されるなど、世界的にも若手指揮者ブームだが、川瀬氏は「わたしもこの流れに乗りたい」と熱意をみせる。



 初の来韓公演となる今回は、ベートーベンの序曲「コリオラン」、ドラマ「のだめカンタービレ」で頻繁に流れたベートーベン交響曲第7番を披露する。また、韓国の若手ピアニスト、キム・テヒョン氏と、ベートーベンのピアノ協奏曲第4番で共演する。



 「ベートーベンはよく神のようだと言われますが、ベートーベンも自分たちと同じ繊細な感情を持った人間だったことを今回の公演で表現したい」と川瀬氏。キム・テヒョン氏とはまだ会っていないが、繊細な音色を持つピアニストであることはよく知っており、共演が楽しみだと語った。





2010年6月28日17時46分配信 (C)WoW!Korea


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