この農場は、口蹄疫発生地域の忠南畜産技術研究所から3キロメートル以内の口蹄疫危険地域内に位置する。先月8日の最後の口蹄疫発生農場での埋却処分から3週間経過したため、移動制限解除に向けた精密検査を行っていたところ、抗体陽性反応が出た。飼育されていたイノシシ45頭は埋却処分される。実際に口蹄疫に感染しているかどうかは、検査の結果、7日午前に判明する。抗体と抗原いずれも陽性反応が出ると、口蹄疫感染と確定される。
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