鄭代表は同日の最高委員会で「最善を尽くしたが、民意を得られなかった。選挙結果を謙虚に受け止める」と述べ、選挙対策委員長として責任を取るとして辞意を表明した。
鄭炳国(チョン・ビョングク)事務総長も、選挙を総括した事務総長として党代表と党員の意に添えなかったことに無限の責任を感じると述べ、すべての責任を取り辞任すると明らかにした。
また、鄭正佶(チョン・ジョンギル)大統領室長も同日、地方選挙の結果を受け、辞意を表明した。青瓦台(大統領府)中核関係者が、午前に行われ首席秘書官会議で辞意表明があったと伝えた。鄭室長は、ほかの首席秘書官らの辞任は引き止め、自らが代表となり責任を取る意向を示したという。
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