【ソウル25日聯合ニュース】グローバル半導体業界最大のイベント、世界半導体会議(WSC)会合が25~28日にソウルの新羅ホテルで開催される。韓国、米国、日本、欧州、台湾、中国の主要半導体メーカー最高経営責任者(CEO)が出席する。
 WSCの第1回会合は1997年にハワイで開催された。当初は5カ国・地域が参加していたが、2006年からは中国が加わった。韓国での会合開催は2000年と2004年に続き3回目。
 会合には、韓国からサムスン電子の権五鉉(クォン・オヒョン)社長(半導体事業部長)、ハイニックス半導体の金鐘甲(キム・ジョンガプ)理事会議長、東部ハイテックの朴庸仁(パク・ヨンイン)半導体部門総括代表理事社長らが、海外からは台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)のモリス・チャン会長、富士通セミコンダクターの岡田晴基社長らが出席する予定だ。



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