韓国のPPPベース1人当たりGDP、3万ドル迫る

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韓国のPPPベース1人当たりGDP、3万ドル迫る
【ソウル12日聯合ニュース】国際通貨基金(IMF)が先ごろ公表した韓国経済見通しに関する資料によると、ことしの韓国の購買力平価(PPP)ベース1人当たり国内総生産(GDP)は前年(2万7977ドル)より1373ドル多い2万9350万ドル(約272万円)で、3万ドルに迫ると予想される。

 ことしの韓国の1人当たり名目所得は2万264ドル。9086ドルの消費余力があるということになる。

 GDPを人口で割り算出する1人当たり名目所得とは異なり、PPPベース所得は全世界の物価と為替相場を同等と仮定した場合に商品を購入できる能力を示す。実質的な暮らしの水準を示す数値とされる。

 韓国の1人当たりPPPベース所得は、通貨危機に見舞われた1998年に1万3413ドルを記録した後、2004年に2万1138ドルで2万ドル台に乗った。2007年が2万6575ドル、2008年が2万7681ドルと、2000年代は毎年、1000ドル程度の増加を続けた。

 さらに、2011年は3万1182ドルで3万ドルを突破し、2012年3万2950ドル、2013年3万4846ドル、2014年3万6814ドル、2015年3万8895ドルと、4万ドルに迫るとIMFは予測する。

 韓国のことしのPPPベース所得を名目所得で割った数値は144.8%で、これは名目所得よりPPPベース所得が44.8%多いことを意味する。IMFが先進国・地域に分類する33カ国・地域では、台湾(88.7%)に次ぐ高い比率だ。PPPベース所得が名目所得を上回るのは11カ国・地域にすぎない。

 企画財政部関係者は、「韓国の場合はバス料金など公共料金、教育費、社会保障税がほかの先進国に比べ安いため、購買力ベース所得が名目所得よりはるかに高くなる」と説明した。



2010/05/12 08:05配信  Copyright 2010(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 最終更新:2010/05/12 09:23


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