【ソウル27日聯合ニュース】大韓航空とアシアナ航空が今月末から始まる日本のゴールデンウィーク(GW)に向け、日本人乗客誘致に力を入れている。
 航空業界が27日に明らかにしたところによると、29日から5月5日までのGWに日本人観光客の大挙訪韓を見込み、大韓航空は定期便に加え、仁川~羽田線などに不定期便22便を投入する。アシアナ航空も同期間中、17~18便の不定期便を運航する。

 日本人観光客の影響で、国際線予約率は大韓航空が83%、アシアナ航空は77%を記録し、昨年5月の搭乗率より20ポイント近い増加勢を見せている。


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