李大統領とともに、鄭正佶(チョン・ジョンギル)大統領室長をはじめ青瓦台職員ら100人余りも弔問に訪れた。
弔問を終えた李大統領は、海軍関係者らを握手を交わしながら慰労し、弔問録に「大韓民国はあなた方の高貴な犠牲を決して忘れません」と記した。また、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長の案内を受け、市民らが焼香所に残したメッセージを読みながら「今回の事故で後退するのではなく、さらに前進する契機としなければならない」と述べた。
李大統領は、29日に営まれる犠牲者合同告別式にも出席する方向で検討を進めている。
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