会議では、事故発生後の軍の対応にどのような問題があったかを点検し、その改善策を討議する。また、北朝鮮が昨年からゲリラ戦訓練を強化している上、潜水艦やミサイルなど非対称戦力を利用した同国による挑発の可能性も高まったと判断し、これに対する陸・海・空軍、海兵隊の対応策についても議論する予定だ。
会議について、国防部の元泰載(ウォン・テジェ)報道官は「沈没事故の主な問題点を分析し、戦備態勢強化対策、軍の紀綱確立、補完対策などについて討議する」と説明した。
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