政府関係者は15日、聯合ニュースの電話取材に対し、鄭首相を団長とする弔問使節団がポーランド南部のクラクフで18日に営まれる国葬に出席すると明らかにした。
鄭首相は17日午後に仁川国際空港を出発し、20日に帰国する予定。鄭首相の海外訪問は就任後初めてだが、現地事情が流動的なため、弔問以外の日程はまだ決まっていない。総理室関係者は「現地の事情などを考慮し、最少人数による短期間の訪問となる」と述べた。
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