李大統領がWPとインタビュー、韓米FTAなど言及

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李大統領がWPとインタビュー、韓米FTAなど言及
【ワシントン11日聯合ニュース】李明博(イ・ミョンバク)大統領は先ごろ青瓦台(大統領府)で米紙ワシントン・ポスト(WP)とのインタビューに応じ、自由貿易協定(FTA)、海軍哨戒艦「天安」沈没事故、米国の新核戦略指針「核体制の見直し(NPR)」、などについて語った。李大統領はワシントンで13日に開かれる核安全保障サミットのため、現在は米国に滞在している。

 李大統領は韓米FTA批准について、FTA法案は時間の問題であり、最終的には両国の議会・国会を通過するとの見通しを示した。FTAには常にマイナス、プラスの要因があるが、全体的にプラスになるのであれば推進すべきだと、米議会の批准を促した。

 続けて、「懸念があるとすれば、米国が経済回復のため保護貿易主義に向かう危険性があるのでは、ということ。そうなれば、米国はグローバルリーダーシップを失うことになる」と指摘した。結局は自由貿易主義でのリーダーシップが米国にとって永遠の競争力になるとし、「韓米FTAはオバマ政権が民主党議員をいかに説得するかにかかっていると思う。韓国は米国政府、オバマ政権の能力を期待している」と述べた。

 一方、韓中FTAの推進と関連しては、両国関係からみるとFTAを結ぶのは当然だろうが、影響が大きいいくつかの特殊分野でうまく折り合いを付けられるという前提の下で検討が可能だとした。韓中は通商が拡大するなかでも比較的摩擦が少ないため、FTAは韓国のやりようによっては時間の問題だと見通した。

 李大統領はインタビューで「天安」沈没事故と関連し、「まだどのような選択をするかについて話す段階ではないようだが、いかなる状況でも断固として対処する考えだ」と表明した。国際社会が認める調査結果を出すことが非常に重要であり、透明かつ正確な結果が出れば、韓国政府が対処していくと述べた。

 続けて、韓国は事故調査などで米政府に協力を要請し、国連を含めた国際機関からも協力を得て調査信頼度を高めようとしており、今は急ぐよりも正確な調査が重要だとみて、落ち着いて対応していると説明した。

 北朝鮮情勢については、「北朝鮮が新たな転換期を迎えていることは否認し難い」と評価。昨年11月末に実施したデノミネーション(通貨呼称単位の変更)が失敗に終わり、北朝鮮の経済や住民生活がさらに困難を増すなか、初めて政府が北朝鮮住民に説明し、失敗を認めたと説明した。確実ではないものの、責任者を処罰したとの消息は住民を意識したものだとの見方を示し、住民の不満を解消しようと努力すること自体が、過去にはなかったことだと述べた。

 北朝鮮核問題と関連しては、中国の食糧支援も制限的で、6カ国協議への復帰などといった条件付になるだろうとし、中国も6カ国協議参加国が合意し、国連安全保障理事会で採択された範ちゅうを一方的に崩すことはないとの見通しを示した。

 米国のNPR発表と関連しては、韓国への「核の傘」政策に変化がないことを確認できたと述べ、NPRは北朝鮮などには相当な圧力になり、韓国国民には安保問題で安心を与える効果があると評価した。今回の核安全保障サミットが、北朝鮮やイランなどの核保有計画を阻止する成果が上げられるよう期待するとした。

 ワシントン・ポストは、インタビュー内容を11日付で掲載した。



2010/04/12 21:05配信  Copyright 2010(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 最終更新:2010/04/13 09:17


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