【城南8日聯合ニュース】韓国海軍哨戒艦「天安」沈没事故で救助された兵士のうち、負傷程度が軽い46人が7日午後に平沢第2部隊に復帰した。国防部報道官室が8日に明らかにした。当面は部隊内で休養させる予定で、現時点で作戦投入の計画はないという。
 事故で救助された兵士は58人で、このうち55人が国軍首都病院に入院し、3人はすぐに救助活動に参加した。事故で腰や足をけがした6人、急性ストレス障害と診断された艦長をはじめとする6人は、引き続き入院治療を受ける。



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