【ソウル8日聯合ニュース】国土海洋部が8日に明らかにしたところによると、3月末現在の国内自動車登録台数は1748万台と集計された。消費心理の回復を受け、昨年末から15万7000台増えた。自動車1台当たりの人口は2.85人。
 登録台数は2007年末に1600万台を超えたのに続き、昨年第2四半期には1700万台を突破した。
 第1四半期に新規登録された自動車は37万台で、前年同期の29万8000台から約24%増加した。移転台数は約52万台、登録抹消(まっしょう)は約22万台と集計された。
 輸入車は第1四半期に2万758台増加し、総登録台数44万6088台を記録した。自動車登録台数全体の2.6%を占める。
 3月末現在の登録自動車を種類別に見ると、乗用車が1318万台で全体の75.4%を占め、次いで乗合車が107万台(6.1%)、貨物車が318万台(18.2%)、特殊自動車が5万台(0.3%)と続いた。



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