IT分野の中心国目指す、政府が主要政策方向提示

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IT分野の中心国目指す、政府が主要政策方向提示
【ソウル30日聯合ニュース】知識経済部は30日、「IT政策諮問団」発足会議を開き、韓国がIT分野で世界中心国に跳躍するためのことしの主要政策方向と推進計画を明らかにした。

 IT産業政策方向としては、変化の先取り、IT融合で新市場創出、成長潜在力拡充、疎通の活性化の4大中核戦略が提示された。

 知識経済部は、来月の「3D(三次元)産業発展戦略」と「製薬プラスIT融合発展戦略」の発表を皮切りに、上半期中に「半導体コリア第2跳躍戦略」(5月)、「2次電池産業発展総合対策」(6月)、「IT融合拡散戦略」(6月)、「IT/ソフトウエア規制・慣行改善対策」(6月)を相次ぎ発表する計画だ。

 この日発足したIT政策諮問団は、大統領IT特別補佐官や知識経済部、放送通信委員会など関係官庁の局長クラスが出席する定例交流会を隔月で開き、IT政策の方向に関する意見を開陳する。諮問団は、かつてIT政策構築に参加した中核関係者と関連企業代表ら20人余りで構成された。

 知識経済部はこの日、4大中核戦略の履行に向けた具体的な日程も公開した。まず、モバイル、3DなどIT産業の枠を根本的に再編する技術に官民が先制的に対応できるよう、主要分野別「ITトレンド・アウトルック(見通し)」を作成する予定だ。

 来月までに、自動車、ロボット、機械、国防、造船など10大戦略産業別IT融合課題を発掘し、基幹技術を開発するフォーラムを発足させ、6月にはIT融合拡散戦略を立てる計画だ。また、産業方向を見通しと中長期発展モデルを提示する「IT産業発展ビジョン2010」も9月までにまとめる。

 このほか、企業ネットワーク革新にIT役割が拡大される流れに合わせ、研究開発、調達・物流など企業の5大工程別プロセス革新(PI)戦略を6月まで策定する。IT産業全般にわたり、市場でも影響力が大きく、国民生活と直結する規制改善課題を発掘するとともに、「IT/ソフトウエア規制改善総括委員会」を新設し、既存の制度が新しいIT技術発展の障害となる事態を防ぐ方針だ。

 知識経済部の崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)長官は、IT技術は韓国経済の中核産業として大きな役割を果たしており、今後もこうした役割を担っていけるよう発展させるべきだと話した。



2010/03/30 14:02配信  Copyright 2010(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 最終更新:2010/03/30 15:11


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