【大田3日聯合ニュース】イ・ジェグァン忠清南道投資通商室長をはじめとする26人の道代表団が、4日から3日間の日程で日本の北海道を訪問する。
 代表団は4日に北海道庁で山本邦彦副知事主催の懇談会に出席した後、札幌市役所に移り上田文雄市長と会い、市がさっぽろ雪まつり(5~7日)の会場に百済王宮の大雪像を設置したことに感謝の意を示す予定だ。

 5日には梶原隆・札幌市観光文化局長と会合し、忠清南道で開かれる「2010世界大百済展」への参加を要請するほか、さっぽろ雪まつりの開会式にも出席する。午後には北海道テレビ放送(HTB)を訪れ、さっぽろ雪まつりと世界大百済展のPRに向けた協力案を話し合う計画だ。


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