続いて姜大使はベルリーブ首相に会った。ベルリーブ首相は「生存者捜索や被災者支援など、韓国政府の献身的な支援に感謝する」とし、今後もハイチ再建・復興に積極的にかかわってほしいと述べた。ハイチが速やかに正常な生活に戻れるよう、ハイチに進出している韓国の縫製会社などが早期に工場操業を再開すること、雇用創出のために韓国からさらに多くの縫製会社が進出することを希望した。復興に関しては電力や上下水道関連企業の参加を要請した。
これに対し姜大使は、市内の自由貿易工業団地に入居中の韓国縫製企業7~8社のうち一部で復旧が完了し、22日から工場の正常操業を始めたと説明した。
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