鐘つきのようす=1日、ソウル(聯合ニュース)
鐘つきのようす=1日、ソウル(聯合ニュース)
【ソウル1日聯合ニュース】ソウル・鐘路区の普信閣一帯では力強く鳴り響く「除夜の鐘」の音とともに年明けを迎えた。 氷点下11.5度、体感温度17.5度のいてつく寒さにもかかわらず普信閣周辺には7万人の市民が訪れ、多事多難だった2009年を締めくくり、期待と希望に満ちた新年の幕開けを祝った。 元日零時の10秒前からカウントダウンが始まり、日付が変わると同時に普信閣の鐘が鳴り始めると、大歓声が沸きあがり、新年の瞬間を収めようと、デジタルカメラや携帯電話を取り出し写真や動画を撮る人も見かけられた。 鐘つきにはソウル市の呉世勲(オ・セフン)市長、サッカー韓国代表のホ・ジョンム監督、山岳家の厳弘吉(オム・ホンギル)さん、女優のパク・ウネさんら16人が参加した。 japanese@yna.co.kr
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