韓日ダンスフェスティバル、16日にソウルで開幕

【ソウル11日聯合ニュース】韓国と日本の舞踊の流れを読み取ることができる第23回韓日ダンスフェスティバルが、16～20日にソウル・シアターゼロで開かれる。
　このフェスティバルは1993年から韓日で交互に開催されており、両国の舞踊界の交流拡大と新進舞踊家の発掘、育成に寄与してきた。ことしは両国の振付師各5人が最新作を披露する。

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　韓国からは、イ・ヘウォンの「体」、パク・ヨンエの「失われた星道」など2作の韓国舞踊、パク・チウォンの「疎外者」、チョ・ソニョンの「3つの選択」、シン・ドンヒョンの「食い違った心」など3作のモダンダンスが、日本からは、田畑真希の「Reversible～solo　version～」、幸内美帆の「SOLUS」、三東瑠璃の「ring　ring　ring」、椙本昌子の「omeos」、南弓子の「MUSHI－KERA」が出品される。