米国務省が明らかにしたところによると、ボズワース代表はその席で、「クリントン国務長官が明らかにしたように『戦略的忍耐心』を持って動くべきだ」とした上で、協議再開に向けた調整努力を続けると強調した。
6カ国協議の再開時期については、米朝対話で北朝鮮との間におおまかな接点は見出したが、現時点では再開時期は分からない状態だと説明した。
日本での協議でも、6カ国協議関連国が目標達成に向け協力を続ける必要性に焦点が当てられ、その点で日本と認識が一致したと述べた。
Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0