【ソウル13日聯合ニュース】柔道のグランドスラム東京大会第2日目は12日、東京体育館で男子73キロ級決勝を行い、ワン・ギチュンが日本の粟野靖浩を制し金メダルを獲得した。
 ワンは2007年からことしまで、同大会3連覇。この日は6試合で勝利し、52連勝を記録した。イ・ウォンヒが2003年に立てた国内選手最多連勝記録(48連勝)を塗り替えた。
 一方、男子81キロ級ではキム・ジェボムが決勝でバートン(英国)に破れ、銀メダルとなった。
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