同誌は、「Thirst」が「ニュー・ムーン/トワイライト・サーガ」を制してことしのバンパイア映画に選ばれたとし、特にヒロインのキム・オクビンについて「チャタレイ夫人とマクベス夫人を合わせたようだ」と大絶賛した。また、「キム・オクビンは映画で口数の少ない従順な存在から次第に変わってゆき、極度の情熱と爆発的なエロチシズムを見せ、後には殺意を露にする」と説明し、その演技を新たな発見だと評価した。
一方、トップ3には「プリンセスと魔法のキス」「UP(アップ)」「ファンタスティック・ミスター・フォックス」と、いずれもアニメーション映画がランクインした。
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