李大統領、18日にCOP15首脳会議出席

【ソウル6日聯合ニュース】青瓦台（大統領府）は6日、李明博（イ・ミョンバク）大統領が17日から1泊3日の日程で、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議（COP15）が開かれるデンマーク・コペンハーゲンを訪れると明らかにした。
　会議は7日に開幕し18日まで続けられ、約100カ国の首脳らが地球温暖化問題を話し合う。李大統領は18日の首脳会議で基調演説に立ち、気候変動に対応するための韓国政府の先導的な役割を説明し、賛同を訴える予定だ。短い訪問のため、随行団も最小規模で構成される。
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