射撃場火災、「射台前の可燃物置場から発火」で結論

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射撃場火災、「射台前の可燃物置場から発火」で結論
射撃場火災、「射台前の可燃物置場から発火」で結論
警察が会見で公開した火災発生1秒後の監視カメラ画面=30日、釜山(聯合ニュース)
【釜山30日聯合ニュース】釜山・室内実弾射撃場火災の捜査本部は30日、釜山警察庁で会見を開き、火災の発火地点は1番射台の1.5メートル前にあった可燃物置き場と結論付けたこと明らかにした。

 発火原因については、射撃時に発生する火炎、流弾、破片などにより着火し、射撃室内の残留火薬、吸音スポンジなど強い可燃性物質に燃え移ったため、爆発に近い速度で火が回ったと暫定的に結論を下した。

 警察は射撃場内に設置されていた8台の監視カメラのうち、7台から火災発生前後14秒間(火災発生前3秒、発生後11秒)の映像を復元した結果、こうした結論に達したと説明した。警察関係者は「復元された映像には1番射台の前で火の手が上がるようすが収められていた」と話した。また、火災発生当時、射台内側に4人の人がいたようすも映っていたという。

 警察は着火原因を明確に究明できなかったが、流弾や破片などが原因で着火し、少しずつ燃えていたものが、射撃が終わるころに残留火薬などにより大きな火災につながったものとみている。

 また、射撃場管理人らを取り調べた結果、壁面や天井の残留火薬の掃除は開業後の5年間で一度も行っていなかった事実を確認した。また、床の掃除で出た残留火薬が入ったごみ袋を射撃場内に保管していたという供述も確保した。

 警察はまた、爆発性火災につながったことについては「射撃室内の密閉された空間で吸音材の燃焼などにより大量の火炎と煙が発生し、これらが急激な温度上昇により膨張した後、休憩室の方へ噴出したとみられる」とし、この過程で不完全燃焼によるガス副産物に点火し、爆発音が発生した可能性があると述べた。

 射撃を終え、休憩室にいた日本人観光客らは、休憩室内部に一瞬にして入り込んだ大量の有毒ガスと火炎により気絶したため犠牲になったと警察は推定した。しかし、発火原因が銃器の火炎なのか、流弾または実弾の破片によるものなのかは究明できず、今後も議論を呼びそうだ。

 一方、警察は業務上過失致死の容疑で射撃場オーナーと射撃場管理人に対する拘束令状を申請した。

2009年11月30日17時2分配信 (C)WoW!Korea


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