銀行不良債権22兆ウォン、6兆ウォンは回収不能

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銀行不良債権22兆ウォン、6兆ウォンは回収不能
【ソウル19日聯合ニュース】銀行の不良債権規模が約22兆ウォン(約1兆7000億円)に達する見通しだ。このうち6兆3000億ウォンは回収が不可能になるとみられる。

 韓国銀行は19日に発刊した金融安定報告書で、6月末現在の国内銀行不良債権規模は21兆ウォンと推計されると明らかにした。既存の不良債権16兆4000億ウォンに、信用リスク評価を経て新たに不良債権に分類された4兆6000億ウォンを加えたもの。

 不良債権21兆ウォンは、各銀行が企業に貸し付けた総与信額841兆7000億ウォンの約2.5%に該当する。これに下半期の発生が予想される不良債権9000億ウォンを加えると、年末の不良債権規模は21兆9000億ウォンになるとしている。

 韓国銀行は、段階的に行われる企業構造調整で、このうち6兆3000億ウォンが最終的に回収できないと見通す。銀行側は監督当局の指導に従い13兆9000億ウォンの不良債権を売却しなければならないが、国際決済銀行(BIS)のデフォルト時損失率(LGD)を適用すると、このうち45%は損失になるため。ただ、こうした損失規模は、銀行側が当期純利益で十分に吸収できるとの見方を示している。

 一方、こうした不良債権増と追加損失の発生などで、銀行の健全性を示すBIS基準自己資本比率は13.74%から13.24%に下落する見通しだ。それでも昨年末の世界30大銀行の比率(13.14%)よりも高水準だとしている。

 韓国銀行関係者は「企業構造調整で銀行の経営安定性が大きく低下することはないと分析された。むしろ、不良債権を予め整理し、危機対応能力が強化され、資産健全性も高まるだろう」と話した。

2009/11/19 17:03配信  Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 最終更新:2009/11/19 17:44


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